【NO.40】
こんにちは☆
レオフランマメディカルチームです☆
今週も数ヵ所の病院・介護施設へ伺わせていただきました。
良きご縁がお繋ぎでき、看護師さん・介護士さんの笑顔が見れて嬉しい限りです☆
今回は、近年増えている住宅型有料老人ホームについて
簡単にご説明できればと思います(^^)
特徴
住宅型有料老人ホームとは、主に民間企業が運営し、
要介護者や、自立(介護認定なし)·要支援状態の高齢者を受け入れている施設です。
生活援助や緊急時の対応、レクリエーションが受けられ、介護が必要な場合は、
ホーム内に併設された訪間介護事業所やデイサービス、もしくは外部の訪問·通所介護サービスなどを、生活相談員の方と相談しながら自由に選択·利用が可能。
介護サービスを利用すればするほど費用が高額になります。
また、特別養護老人ホームなどの公的老人ホームとは異なり、入居費用や月額費用も高めです。
サービス内容
基本的に館内で提供されるサービスは食事と緊急時の対応などの日常的な生活支援だけとなります。
介護付と住宅型の違いは介護スタッフが常駐しているか、
外部サービスを利用するかの違いとなります。
看護師の体制は施設により異なりますが、医療依存度が高くなると退去しなくてはならないこともあります。
仕事内容
訪問介護事業所に就職し、特定の住宅型有料老人ホームで業務を行う場合には、
一般的な介護付き有料老人ホームと同じようなスケジュールとなります。
住宅型有料老人ホームでは、比較的健康な人が多く入居しています。
そのため、介護士に求められる役割は身体介護のような直接介護よりは、入居者が現在の心身状態を維持し自分らしい暮らしを支えるための間接的な支援となります。
具体的には、入居者との関係をしっかりと築きながら、日々の生活の相談に乗ったり一緒にレクリエーションや趣味活動を楽しむなど、入居者の精神面を支える役割を担っていると考えてよいでしょう。
まとめ
住宅型有料老人ホームは運営の仕組み上、夜勤専従という働き方も可能です。
また、サービスの満足度を重視している企業が多いため、質の高い介護スキルや接遇、対応力を磨くこともできます。
施設によって特徴は様々です。転職の際はお気軽にご相談ください(^^)
レオフランマ株式会社
メディカル事業部
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