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小規模多機能型居宅介護とは…??

更新日:2019年11月13日

【NO.46】


こんちには☆

レオフランマメディカルチームです(^^)


本日は小規模多機能型居宅介護についてお伝えしたいと思います☆



小規模多機能型居宅介護の特徴

小規模多機能型居宅介護は、利用者が可能な限り自立した日常生活を送ることができるよう、利用者の選択に応じて、施設への「通い」(デイサービスのような通所サービス)を中心として、短期間の「宿泊」(ショートステイに似たサービス)や利用者の自宅への「訪問」 (訪問介護のようなサービス)を組合せ、 家庭的な環境と地域住民との交流の下で日常生活上の支援や機能訓練を行う施設です。


定員人数

また、小規模多機能施設は1つの事業所につき25人以下の登録制です。さらに、その中で1日に利用できる通所サービスの定員は15人以下、宿泊は9人以下となっております。


仕事内容

施設への「通い」をご利用の利用者様の場合


朝の送迎から始まり、入浴介助・食事介助・トイレ誘導・レクリエーションなどを行い夕方には利用者の送迎を行います。

デイサービスの仕事は昼間のみです。当然夜勤はなく、また遅出や早出がないところも少なくありません。


短期間の「宿泊」 ショートステイの場合


一時的に在宅で介護ができない方が利用されるため、 昼間は訪問介護等デイサービスを利用することになります。そのため小規模多機能型居宅介護に付随しているショートステイでは夜勤のみで働くことも少なくありません。

夜勤でのご勤務は夕方からご出勤頂き、食事介助・ 口腔ケアや臥床介助 ・ 服薬介助 ・おむつ交換・ 起床、離床介助等を行い、日勤者へ申し送りして業務終了です。

訪問介護の場合


事業所に登録されている利用者の自宅に行き介護サービスを提供します。

しかし住宅型有料老人ホームを併設している場合、訪問介護のスタッフとして併設施設で働くこともあります。


まとめ

小規模多機能型居宅介護施設では1カ所で3種類の介護サービスに携わることができるため、介護の技術を幅広く修得できます。提供する内容も利用者によって日々異なるため、働きながらケースバイケースでの対応方法を身に付けることができます。


また、デイサービスは昼間のみ、ショートステイでは夜間のみと、担当によって時間を固定して働くことができるため、夜勤専従でご勤務されたい方や日勤のみの時間固定で働きたい人には働きやすい環境です。定員人数も上限があるため、ひとりひとりに寄り添って利用者様とかかわる事ができ、体力への負担もかかりにくい環境と言えるでしょう。


転職をお考えの際はお気軽にご相談ください(^^)☆


 

レオフランマ株式会社


メディカル事業部

TEL:06-4392-7643

https://www.leoflamma.com/

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