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「注意欠如・多動性障害(ADHD)」について

【NO.51】


こんにちは!レオフランマ障害者支援チームです!

今回は発達障害の中でも「注意欠如・多動性障害(ADHD)」について掲載したいと思います。


世間では、SMSやネット等でお笑い芸人の徳井さんがADHD(注意欠陥・多動性障害)ではないかと言われていますが、どちらかというと注意欠陥が関係しているように見受けられますね。


例えば、納税の準備をしよう、確定申告をしようとした時に、そのことに注意を向け続けられないのではないでしょうか。大人になっても部屋が片付けられない、忘れ物が多いという人の中には一定数、ADHDから多動(Hyperactivity)を引いたADD(注意欠陥障害)の傾向がある人がいると言われています。


◆注意欠如・多動性障害(ADHD)とは

発達年齢に見合わない多動‐衝動性、あるいは不注意、またはその両方の症状が、7歳までに現れます。


学童期の子どもには3〜7%存在し、男性は女性より数倍多いと報告されています。


男性の有病率は青年期には低くなりますが、女性の有病率は年齢を重ねても変化しないと報告されています。

◆症状と傾向

注意欠如・多動性障害(ADHD)の中でも、大きくは3つに分かれると言われており、


①衝動型…考えるよりも先に行動してしまうため、待つことが得意ではない

②不注意型…忘れ物やケアレスミスが多く、確認作業を苦手とする

③多動型…気が散りやすく、貧乏ゆすりなど常に身体を動かしていないと落ちつかない

その他にもよく挙がる特徴として、「マルチタスクやスケジュール管理が苦手」といったものがあります。

小学生を例にとると、


①衝動型の症状には、座っていても手足をもじもじする、席を離れる、おとなしく遊ぶことが難しい、じっとしていられずいつも活動する、しゃべりすぎる、順番を待つのが難しい、他人の会話やゲームに割り込む、などがあります。

②不注意型の症状には、学校の勉強でうっかりミスが多い、課題や遊びなどの活動に集中し続けることができない、話しかけられていても聞いていないように見える、やるべきことを最後までやりとげない、課題や作業の段取りが下手、整理整頓が苦手、宿題のように集中力が必要なことを避ける、忘れ物や紛失が多い、気が散りやすい、などがあります。

③多動型は、一般的には成長とともに軽くなる場合が多いですが、不注意や衝動性の症状は半数が青年期まで、さらにその半数は成人期まで続くと報告されています。

また、思春期以降になってうつ症状や不安症状を合併する人もいます。

◆注意欠如・多動性障害(ADHD)の就労において強みと弱み

【強み】

①発想力に富んでいてアイディアが豊富 ②好奇心旺盛で新しいことにチャレンジできる ③興味のある分野には没頭することができる ④決断力があるのでスピーディーに物事を判断できる ⑤感覚に優れていて周囲の環境に敏感

【弱み】

①書類の記入漏れなどのミスをしやすい ②仕事の優先順位をつけるのが苦手で先延ばししやすい ③複数案件を処理しようとすると業務効率がぐんと落ちる ④整理整頓が苦手で書類や物をなくすことが多い ⑤他人の意見に耳を傾ける前に発言したり行動する

◆注意欠如・多動性障害(ADHD)の方に向いている職業

もちろん全員が全員当てはまるわけではないが、

仕事探しの上で重要なのは、「ADHDの症状の中でも、自分はどの症状が特に強いかを見極めること」です。

そして各それぞれのポイントは、

▶︎①衝動型(関心を持てる職種かどうか)

▶︎②不注意型(慎重さを求められない職業かどうか)

▶︎③多動型(行動力を活かせる職業かどうか)

と言われています。

職種例を挙げると、

▶︎①衝動型(営業職、プログラマー、エンジニア、研究者)= 専門性の強い仕事

▶︎②不注意型(デザイナー、アニメーター、イラストレーター)= クリエイティブな仕事

▶︎③多動型(整備士、ライター、カメラマン、料理人)= 体を動かす仕事


◆まとめ

同じ注意欠如・多動性障害(ADHD)と一口に言っても、どういった特性が強いかによって特性を活かして働ける職種は変わってきます。


ですが、その特性を理解した上での職種選びや配慮ができることで、その能力が何倍にも引き上げられるのも事実です。


時にはこうして障害がスキルとなり、適した会社に就職する事で、会社で能力を最大限発揮し企業に貢献する。そんな未来も近いのではないかと思います。


そして、人材不足が進む世の中で、弊社はその架け橋になれる事を目指しています。

障がい者採用にご興味ある企業様は、ぜひ一度レオフランマまでご相談下さい!

    


  


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