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  • 執筆者の写真LEO FLAMMA

「忘年会」と「新年会」の必要性

【NO.53】


こんにちはレオフランマです!


早いもので今年も残り僅かになってきましたね。


この時期の夜の大行事といえば、「忘年会」です。


勤務する会社であったり、仲間内であったり、時には親戚一同が集まってなどもあるでしょう。


しかし、12月に「忘年会」を散々渡り歩いた後、年を越すと待っているのが、「新年会」ですね。


1年の締めくくりとしての「忘年会」と、新年を祝し1年の初めに勢いをつけるための「新年会」は、そもそも実施目的が違うとはいえ、期間でみれば1ヶ月も経たないうちに実施されるわけですね。


あまりに近い忘年会と新年会の間隔。


この続けざまの開催を“無駄”と考えている人はどれくらいいるのでしょうかね?

 

ここに某アンケート会社が調査を実施したデータがあります。


「忘年会をやるのに新年会をやるのは無駄だと思う」


YES 43.6%

NO  56.4%


上記ように、43.6%の人が立て続けに行われることを無駄だと考えていることがわかります。


さらに、年代別に無駄だと考えている人の割合を見てみてみましょう。


・10代 :41%

・20代 :48%

・30代 :48%

・40代 :40%

・50代~:39%


集中しているのが20・30代なのがお分かりでしょうか?


そこで、どうして無駄だと思うのか、自由回答のなかから20・30代の声をいくつか抜粋してみました。



「1カ月も間がないので、どちらか一方でないと出費がかさんで辛いので」(30代女性)


「気を使うのが疲れる。1回で十分です」(20代女性)


「どちらかだけにしたほうが良い。どちらかを家族との時間にあてるべき」(30代男性)


「頻繁に飲み会できるほどヒマじゃない。なぜか上司を接待するため、金払って飲めないことがほとんどで非常につまらない」(30代女性)



多かったのは、「お金の無駄」だという意見。


そしてもうひとつが、「気疲れ」だそうです。


若手にあたる20・30代にとって、常に気を遣わなければならない会社での飲み会は、ある種の苦行であると考えている人が少なくないのでしょうね。


まとめ

記事を書きながら、ふと弊社と見比べてみると、何か寂しい感じがしますね。


弊社では人を大事にしている職場環境を意識しているので、あまりそうは感じませんが

世間では、約半分ぐらいの人が、飲みニケーションは微妙と感じているようです。


個人的には「飲み会」という言葉は少し微妙で「ご飯会」でいいと思います。


飲めない人もいるし、美味しいごはんをメインにしたらいいかもですね('ω')


我々は、ほぼ月一ペースで会社負担で「ご飯会」を実施しているが、ほとんどスタッフからの誘いであり、ほぼ全員参加している。


なので、「忘年会」「新年会」の線引きがないかもしれませんw


「気を使わず、使わせず、強制は禁止、飲みの席は上下関係一切関係ない空間を心掛けている」それは幸いなことに少数精鋭の結束の強いスタッフに囲まれてお仕事が出来ているからでしょう。


大人数になっても、初心をわすれず、スタッフに感謝し、大きく成長していきたいですね(^^♪



皆さんの会社の雰囲気はどうでしょうか??


それでは、忘年会・新年会を楽しんで下さい~(^^)/

 

レオフランマ株式会社


人財事業部

TEL:06-4392-7643

https://www.leoflamma.com/

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