top of page
  • 執筆者の写真LEO FLAMMA

あなたは知っていますか⁇面接官はみています‼正しい面接時のマナーについて

【NO.87】


こんにちは☆彡

レオフランマ メディカルチームです。


最近は肌寒くなってきましたね💦

弊社のオフィスでは従業員用の無料コーヒーを配置しているのですが、

今週からアイスをHOTに変更しました☆ぽかぽか(⌒∇⌒)


私はミルクを入れて美味しく朝からキリっといただいてます。

コーヒーのカフェインが良い仕事をしてくれますね(^▽^)


さて、今日のテーマは【面接時のマナー】です。


近日は年明け入社を目処に転職活動のご相談を伺うことが増えてきました。


これからの時代は、転職があたりまえの時代‼何歳になっても面接は緊張するものです。

今必要でなくても、知ってるだけで勉強になると思います。


それでは面接の際に抑えておきたいマナーについてお伝えしたいと思います(^^)

ぜひ参考にしてみてください☆彡



「受付」から面接は始まっている! 

面接開始前の受付での対応も見られています。

マイナス印象を与えないために、到着から面接開始までのマナーを確認しておきましょう。


【1】企業の受付に向かうのは面接開始10分前が適当です。

到着が早過ぎると、面接官が対応できず、ギリギリだと面接の開始時間が遅れてしまう可能性があり、面接官に迷惑を掛けてしまいます。余裕を持って行動しましょう。


【2】受付ではスタッフがいる場合と、内線電話やインターフォンなどで担当者を呼ぶ場合があります。どちらも落ち着いて約束の時間、来社理由、自分の名前、担当者の名前を大きな声でゆっくりと伝えましょう。


(例)「本日○時に面接の約束をいただいている、××と申します。△△さまにお取次ぎをお願いします」

受付がない場合は、近くにいる社員に声を掛けて取り次ぎをお願いします。声を掛ける時は「お仕事中に恐れ入ります」と、業務を中断してもらうことへ配慮の言葉を忘れずに。


【3】控え室などに通されたら、姿勢を正し、静かに待ちます。この時スマートフォンを操作したり、書類を確認したりしないこと。

すでに選考が始まっていることを意識しましょう。


入室時‼4つのマナー

第一印象を決定付ける入室の場面。面接時のマナーとしてだけでなく、ビジネスマナーの基本として覚えておきましょう。


【1】名前を呼ばれたら、ドアをゆっくりと3回ノック面接室から「どうぞお入りください」と応答があった後に「失礼いたします」と声を掛け、ドアを開けて入室します。


【2】面接室に入室したらドアを静かに閉めます。

この時、ドアのほうに向き直して閉めるのがマナー。後ろ手に閉めてはいけません。


【3】椅子の横に立ち、面接官に向かって「本日はお時間をいただき、ありがとうございます。○○と申します。よろしくお願いいたします。」とあいさつをしてから一礼します。


【4】面接官に「お座りください」と着席を促されてから座るのが、正しい入室のマナーです。


「相手に届く」あいさつで、面接のスタートダッシュを決める

あいさつは互いの存在を確かめ合うサイン。コミュニケーションの基本です。

自分ではできているつもりでも、相手に認識されなければそのあいさつはないも同然、「礼節を欠いている」と取られかねません。


逆に入室時のあいさつ一つで、その後の流れがスムーズになることもあります。

第一声は普段よりも大きな声で元気良く、相手のほうを向いて、はっきりと「相手に届く」アクションで面接の立ち上がりをきめましょう。


笑顔を心掛ければ、口角が上がっておのずと発声も改善されるはずです。


身だしなみは相手への思いやり。「清潔感」「TPO」を意識して

身だしなみは人の第一印象を大きく左右すると言われています。

面接ではパッと見た印象から、応募者がどんなタイプの人間なのか、普段の仕事ぶりなども推測されてしまいます。


髪形、メイク、スーツの着こなし、靴、アクセサリーなどのポイントがありますが、

基本は「清潔感があるか」「その業界のビジネスシーンに合っているか」。


外見はあなたが思っている以上に見られています。

迷った時は、自分のために時間を割いてくれる採用担当者に対して「失礼がないか」の観点で、あらためて鏡の前でチェックを行いましょう。


表情や仕草も「装い」です。「目を見て」「笑顔」で印象UP!

面接が始まると表情がこわばり、声が上ずる、視線が定まらないなど非常事態に陥ってしまう応募者は少なくありません。

初対面の相手を前に誰でも少なからず緊張するものです。面接官はそうした状況を想定していますが、コミュニケーションが取れない程となると印象にもかかわります。


面接は「試される場」ですが、「人と人との対話の時間」でもあることをお忘れなく。

受け答えは相手に視線を合わせ、笑顔を心掛けましょう。


極度にあがってしまった場合は、緊張している旨を明かして気持ちをリセットしてもいいでしょう。

「話し上手」は「聞き上手」。会話のキャッチボールをしましょう

面接は会話のキャッチボールが大切です。志望動機が優れていても、会話が成立しないと「コミュニケーション力がない」と判断されてしまいます。


相手の話は最後まで聞き、質問の内容に沿って答えることが基本です。面接マニュアルの回答例は参考にとどめ、話したいことの要点をまとめて自分の言葉で説明できるよう準備しておきましょう。


また、人間性や相手への配慮が表れる言葉遣いは、普段から気を付けたいところ。敬語に自信がない場合は、少なくとも「です」「ます」の丁寧語で、いつもよりゆっくり話すようにしましょう。


面接はまだ終わってません‼退室4つのマナー

面接が終わると緊張から解放され、気が緩んでしまいそうですが、会社から出るまで油断は禁物。最後まで面接官に良い印象を与えられるよう、面接室からの退室マナーもチェックしておきましょう。


【1】面接官が「面接終了です」と言ったら、退室の動作を開始します。「本日はお時間をいただき、ありがとうございました」と、椅子に座ったままお礼を伝え、お辞儀をします。


【2】お辞儀の後に立ち上がり、椅子の横で再度一礼します。


【3】ドアの手前まで移動したら、面接官のほうに向き直し「失礼します」と言い、更に一礼します。退室する時は、大きな音が出ないようドアを静かに閉めましょう。


【4】退室後は、すぐにスマートフォンの電源を入れたり、飲食したりせず、まっすぐ建物の出口を目指します。会社を出るまで油断せず、マナーを意識した行動を心掛けましょう。


最後に

弊社ではご希望の方へは事前に面接対策講習を行っております。

面接時に緊張してもしっかりと自分の長所を出し切れるようサポートさせて頂きます。


不安な事があればお気軽に相談くださいね(^▽^)


それでは、よい週末をお過ごしください。

 

レオフランマ株式会社


人財事業部

TEL:06-4392-7643

https://www.leoflamma.com/

閲覧数:62回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page